リアルタイムOS ThreadX のマルチスレッド版
ThreadX/MT は、ユーザーアプリケーションを複数の実行ストリーム間でハードを共有する事により、効率的なアプリケーション動作を実現します。
複数のプロセッサやレジスタ等を ThreadX が効率良く使用するため、消費電力も少なくなりパフォーマンスの向上が期待できます。
ユーザーアプリケーションはSingle core 版プログラムと同一のコード
として記述することができますので、今までの概念や開発済みのライブ
ラリ等を、そのまま活用することが可能です。

ThreadXは、ロイヤリティなしのお求め安い価格でANSIC コードを提供しており、 リアルタイムのレスポンスを要求する組み込みアプリケーションには最適な環境を提供しています。
特長
日本語の製品マニュアルとサポートが完備
(株)グレープシステムでは、海外製品であっても日本のお客様により良い品質をご提供するため、ThreadX製品のマニュアルを全て日本語で提供しております。
また、サポートも全て弊社が直接、行っておりますので安心してご購入いただけます。
コンパクトなRTOS:picokernel(TM)技術による軽量化
ThreadX-μITRONはCライブラリとして構築します。 最終的に利用する機能だけがアプリケーションとリンクされるため、全体的に大変コンパクトになっています。
ThreadXの最小フットプリントは、CISCプロセッサの場合で約2.5KBとなっています。ThreadXではPreemption-Threshold(TM)技術や優先順位の継承を採用しパーフォーマンスのよさを実現しました。ThreadXを使えばアプリケーションは以前よりも速く外部イベントをハンドリングする事ができます。またThreadXは速いだけでなく、タスク制御が決定的でもあります。外部イベントの発生順に、優先度の高いスレッドから最適なコンテキスト切替えが実行され、この手の クラスのRTOSでは最高速です。
使いやすさ
ThreadXはソースコード提供でAPIがわかりやすく、またメモリ構成も柔軟ですので、大変使いやすいRTOSです。APIは、名称が実際の用語から作られているので直感的に認識できる使いやすいものになっています。アプリケーションはTX_API.Hというファイルをインクルードして、オブジェクトをThreadXのCライブラリとリンクさせる事で簡単に作成することができます。
対応済みCPUと開発環境
MIPS32 34K Core